[Solution] 予稿集制作支援

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目次
  1. 仕様
  2. 工期および納期
  3. レイアウト例

学会開催支援業務として予稿集などの論文集の制作も受託いたします。学術集会・研究会・シンポジウム向けの印刷物を手間を減らして製作いたします。

導入のメリット

  • 原稿ファイルの回収・要項にあったサイズ余白の確認をシステム上で自動化し、提出時に講演者への再提出を促します。
  • 必要なページの情報を提供していただくことにより、目次の設計や、会場案内図、タイムテーブルなどの作成も可能です。実行委員の方が作図することなく作成を可能にします(要相談)

仕様

冊子仕様

無線綴じ冊子 100部単位

サイズ:
A4判/B5判/A5判/B6判
ページ数:
表紙(4P)+本文(16P~160P)
最大で204P(表紙4P+本文200Pまで)も可能です。
取り扱い用紙
本文:
コート紙、マットコート紙、上質紙
表紙:
コート紙、マットコート紙、上質紙、アートポスト紙、ホワイトアートポスト紙、サテン金藤紙、ミラーコート紙、ミラー上質紙、ホワイトミラー上質紙、ケント紙
別途取扱:色上質(最厚口)(27色)/レザック66 215kg(40色)
表紙の紙についてはレザックや色上質については別途取扱となるため、追加料金がかかります。

作業の詳細

冊子データ面付け
(決定次第プログラムをお渡しください)
原稿サイズなどデータ整合性確認
  • Web提出システムを利用する場合は講演者の提出時に自動データチェックが可能です。
  • 基本的にサイズの合っていない原稿は原寸中央揃え・指定範囲超えの場合は縮小にて処理します。
    指定余白に大幅に入らない場合のみ再提出指示となります。
    フォント埋め込みについて見栄えに影響しないと判断した原稿は弊社にて埋め込みまたはラスタライズ処理します。
会場のご案内、タイムテーブル、奥付ページ/表紙データの作成
プログラムはお客様にてご作成ください
見本冊子の作成
座長用事前配布原稿ファイルの作成
開催報告用TeXコードの自動生成(開催後)
指定箇所への予備および指定部数の送付が可能
指定部数(100部単位)と残り、印刷余剰分(10部ほど)に分割可能です
例)
会場    → 200部
学会事務局 → 100部
実行委員  → 10部

工期および納期

標準スケジュール

日程項目説明
原稿締切後すぐ原稿入稿弊社提出システム利用の場合は取りまとめの必要はありません。配置順となるプログラムなどはご提出ください。
原稿締切後5日後ゲラ(初稿)出力投稿された原稿を配置し、表紙、扉、プログラム、タイムテーブル、会場の案内・フロアマップ、奥付を配置した状態でPDF原稿をお出しします。修正点があれば適宜ご連絡ください。
原稿締切後10日後遅れ原稿最終締切この締切以降は誤配置・誤植防止の観点から、原稿の追加はお控えください。
同一ページの原稿差し替えのみ受け付けます。
原稿締切後14日後第二稿出力広告などを配置し、完成版の印刷原稿を作成します。修正点があれば適宜ご連絡ください。
原稿締切後15日後見本冊子発送2冊程度見本誌の作成が可能です。ページレイアウトなど本番同様の状態をご確認いただけます。
本印刷とは紙質は異なります。
原稿締切後21日後AM原稿差し替え締切
原稿締切後21日後AM校了または責了
会期14日前印刷所へ印刷指示これ以降の修正は不可。または追加料金により納期変更。
会期3日前印刷所より発送通常は佐川急便でのお届けとなります。
会期2日前指定箇所へ配送完了

これらの期日以降の対応および急ぎの修正対応が多くなる場合、追加料金が発生する場合がございます。予めご了承ください。

デザイン例

会場案内図
タイムテーブル
奥付
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